ハイエース情報

ハイエース情報の記事一覧

2017/12/03

ハイエース 型式LH129の買取相場・査定事例

ハイエース LH129Vのスペック ディーゼルエンジン|4WD|2800cc|スーパーロングボディ|ハイルーフ エンジン型式 : 3L ハイエースの型式LH129Vを実際に査定した例をまとめています。LH129Vもアツいハイエースです。 四輪駆動のディーゼルエンジン!1996年8月から1998年7月まで生産されていたモデルです。 エンジンサイズは2800ccでエンジン型式は3Lの直列4気筒SOHCです。3Lエンジンはハイエースのエンジンでも人気のエンジンです。スーパーロングボディでハイルーフでディーゼル車、四駆のハイエースです。基本グレードはDX(デラックスと読みます)GLパッケージやルートバンなどのグレードがあります。シートは2列6人乗りです。 ハイエースバンはほとんどそうですが、これも基本色は白、オプションでライトグリーンメタリック、ダークブルー、ダークティールグリーンマイカ、アクアシルバートーニング、スプレンダーブルートーニングなどが選べます。 ハイエース LH129Vの買取査定金額表 査定時期 年式 グレード 走行距離 シフト 査定額 2017/11 平成6 DX 8.2万km※ MT 55万円 2017/11 平成4 DX 24.6万km AT 23万円 2017/10 平成8 DX 30.3万km AT 21万円 2017/10 平成7 DX 19万km MT 38万円 2017/09 平成5 DX 29.1万km MT 39万円 2017/09 平成7 DX 19.7万km MT 43万円 ※このページでは弊社が査定した金額を一部紹介しています。最初にお断りしておきますがここに掲載しているハイエースのすべてを買い取ったわけではありません(残念ながら他社に金額で負けてしまい買えなかったものも含まれます)。また買取金額を保証するものでもありません。実車の外装、内装の状態、エンジンの状態、装備なども異なるので同じ車種でも値段にばらつきがあることをご理解ください。 ハイエース LH129Vの査定事例 2017年10月に査定させていただいた平成6年(1995年)のハイエースLH129V。片側スライドドア、5速マニュアル車で走行距離は約8.2万キロ!おお!これは低走行と思ったんですが、走行距離を照会したらメーター改ざん車でした。お客様は中古店で買ったから騙されたかもとおっしゃっていました。中古車買うときは気をつけてくださいねー。それでもエンジンの状態やボディ、内外装の状態も良かったので55万円付けました! 次は同じく2017年10月に査定したLH129V。平生4年式です。25年前のハイエースですね。グレードはDX、走行距離24万6千km。これはオートマだったので23万円をご提示させていただきました。25年前の車ですよ?!残念ながら売却するのを止められたそうです。買いたかった〜…続きを読む

2017/06/12

ハイエースを高く売るために知っておくべきたったひとつのこと

ハイエースを高く売るため一番大事なことは「ハイエースの正確な買取相場を把握する」ということです。そのためにはハイエースの年代や種類によって売り先が異なるということを理解する必要があります。 つまり、あなたのハイエースを誰が最終的に一番高く買ってくれるのかを知り、それがいくらなのかを調べます。今回はその調べ方について解説します。 また、相場を知ったうえでどこまで自分でやるのかを決めなければなりません。 自分でやることが増えれば当然中間業者を排除することになるので自分の取り分が増えます。あなたのハイエースをアフリカのある国の人が高く買ってくれるということがわかった場合、自分でその人を探して直接交渉し自分でハイエースを持っていくのかという話です。今回はその調べ方まで解説しています。 古いハイエースバンは誰が高く買っているのか? 例えば、20年落ち走行距離40万キロ超のハイエースがあったとします。これは国内よりも完全に海外販売に適しています。国内で利用する人がこの年式のハイエースに高値をつけることはありません。なぜなら新車のハイエースが日本中のトヨタのディーラーで安く手に入るからです。裏を返せば、海外でこの手の古いハイエースを買う人達は近くにトヨタのディーラーがない、もしくはあってもハイエースの新車が日本ほど手頃な値段で買えない。という場所なのです。 そんな20年落ちで100万円近く査定がつくハイエースの事例はこちら このハイエースをアフリカのある国でこのハイエースを200万円で買いたいという人がいたとしましょう。この人を探して直接売れば送料と関税など諸経費を除いたすべてのお金があなたのものになります。究極の業者中抜きで売り手に一番現金が残ります。 今、古いハイエースが高く売れるのはアフリカや中南米です。問題はどうやって世界中のしかも知り合いのまったくいないようなアフリカや中南米の途上国の人を見つければ良いのかわからないと思います。しかし、最近はインターネットで海外のヤフーオークションのようなサイトを見つけてGoogle翻訳で翻訳しながら試行錯誤をすればサイトの内容も大体わかるのでスワヒリ語でもがんばれば自分でサイトに出品できると思います。しかし、一番大変なのは落札が確定してからです。 上記のような方法で買い主を見つけたとしてかなりの交渉力が必要です。(オークションで落札しているのにもかかわらずです、苦笑^^;) 私達も直接アフリカのエンドユーザー(つまり最終的顧客です)にハイエースを売るために交渉をしたことがありますが、大変でした。 何が大変かって、 最後の1ドルまで交渉してくる。 契約締結したのに交渉してくる。 支払い(振込)の段階で交渉してくる。 海外送金できないと言い出す。 関税の仕組みなどを理解していないために說明するのが手間。 何度も同じ質問をしてくる。 追加でオプションなどの交渉をしてくる(私のときはブレーキパッドなどの消耗品をサービスで付けて欲しいなどでした)。 こんな感じで契約締結してからも延々とやり取りをする必要がありました。 しかも、英語訛っていてかなり聞き取りにくいんです。海外の英語圏以外の個人と商売をするのは骨が折れます。またインターネット回線が不安定でSkypeが頻繁に切れたり、繋がらなかったりするのでこの時代に国際電話をかけて話しをする必要な場面が多々ありました。国際電話のコストも馬鹿になりません。 先方からかけてくることもありましたからすべてこちらの負担というわけではなかったのですが、そんな高い国際電話をかけてくるくらいなら1ドル負けさせることよりも国際電話使わない方法考えたほうが良いくないか?と思ったりもしました(苦笑) もし知り合いに信頼できるその国出身の人がいればその人に通訳を頼んだほうがいいかもしれません。 また最近はランサーズなどのクラウドソーシングサービスでスワヒリ語などマイナーな言語の通訳者がいますので、そういうサービスを利用するのも良いかもしれません。しかし、注意した方がいいのは買い手と通訳者が結託して買い叩いてくるケースもあるので、通訳者の選定も注意が必要です。 海外とビジネスをするのは大変なんだなーと中古車輸出を始めたばかりのころは思ったものです(笑) 今は信頼できる大口のディーラーさんをメインに取引しているのでそんな手間はありません。あったらやっていけませんよね(笑) このように自分ですべて行うのはとても手間と根気が必要です。 どの役割りを自分で行って、どの役割りを外注するかを決断することがとても重要になってきます。 正直、海外の個人ユーザーとの交渉は本当に大変なのでオススメできません。 その部分を外注することができるのは海外の中古車ディーラーです。もちろんアフリカに信頼できる中古車屋の知り合いがいればその人にお願いすればいいと思います。そんな知り合いいない人の方が多いと思うので、これもインターネットで探すのが良いと思います。 まずは大体の売先を狙いを定めてその国の言語を調べて、現地の言葉でGoogle検索をすればOKです。 例えばスワヒリ語で「中古車ハイエース」は「Alitumia gari Hiace」です。これをGoogleでスワヒリ語に言語指定して検索すれば現地の中古車屋が見つかります。ここに国際電話をかけたりFAXで自分のハイエースを買わないか持ちかければOKです。英語が話せない相手が電話で出てしまった場合は、「Samahani」(スワヒリ語でごめんなさいという意味です。)と一言謝って電話を切りましょう。 英語が話せる担当者が出るまで1軒ずつかけていくしかありません。もし中古車業者が見つかればそこからは価格や条件の交渉です。 買い手が無事にみつかって、契約もできそうになったら船の輸送については近くの港の船会社に相談してみてください。個人だとあまり相手にしてくれないかもしれないですが、個人でもWelcomeな会社もあると思いますので、根気よく探してみてください。 注意:弊社はハイエースの買取会社なので個人輸出の相談やアドバイスは一切行っておりません。個人輸出の相談のお電話は固くお断りいたします。また輸出先の相談もお受けいたしません。 ハイエースの買取から輸出の流れ ハイエースの買取から輸出の流れは以下のようになっています。 一般ユーザー(ハイエースを売りたいと思っている個人) ↓ 中古車買取店舗(町中にたくさんある買取業者ですね) ↓ 中古車業者専用オークション(中古車業者以外は参加できません) ↓ 輸出業者(弊社ランクスはこれにあたります) ↓ ←ここは船に乗せてシッピングです 海外中古車ディーラー ↓ 海外のエンドユーザー(最終的なハイエースの買い手) どの役割を自分でやるかによって、どの業者を中抜きするかという話をしましたが、そもそも必要の無い業者もあります。 上の流れの中にある「中古車買取店」と「中古車業者専用オークション」です。この2つは無くても問題ありません。 中古車買取業者は通常は国内販売するために中古車を買い取っています。なので国内販売に向いている新しい車は中古車買取業者に売るのが良いと思います。 しかし、彼らは直接店舗で販売できないようなハイエースも買取をします。それは中古車業者専用オークションというのがあり、そこで売ればいいからです。業者オークションでは車種ごとに相場が形成されているので、その相場で損をしない価格をユーザーに提示して買うことができればラッキーですね。 ただし、中古車買取業者とオークションの利益分はユーザーは損をしてしまうことになります。つまり、古いハイエースは町中にたくさんある中古車買取業者には販売しない方がいいということがわかっていただけたかと思います。…続きを読む

2017/06/04

ハイエース 型式LH182の買取相場

ハイエースの型式LH182Kの相場についてまとめています。LH182Kも激アツなハイエースです。 おなじみの大人気、二輪駆動のディーゼルエンジンハイエースです。 1998年から2004年まで生産されていました。1998年まで生産されていたLH123Vの後継車です。 エンジンサイズは3000ccでエンジン型式は5Lです。ハイエースのエンジン型式の中でも最も人気のあるエンジンの一つですね。スーパーロングボディでハイルーフタイプのハイエースです。LH123同様にキャンピングカーや障害者用の用途として活躍していることが多いハイエースですね。 ハイエース LH182K スペック ハイエースバン 型式:KG-LH182K 排気量:3000 CC 長さ:スーパーロング ルーフ:ハイルーフ 燃料:ディーゼル 駆動方式:2WD エンジン型式は5L(ハイエースのエンジン型式5Lは海外で大人気です!エンジン型式は重要です) 5Lエンジンのハイエースは本当に値段が付きます。お持ちであれば是非譲ってください! ハイエース LH182Kの買取相場 査定時期 年式 グレード 走行距離 シフト 査定額 2017/05 平成11 DX GLパッケージ 35.2万km MT 70万円 2017/04 平成13 DX GLパッケージ 26.6万km AT 55万円 2016/12 平成12 DX 22.3万km MT 68万円 2016/12 平成14 DX 12万km AT 38万円 2016/12 平成13 DX 38.3万km AT…続きを読む

2017/06/04

ハイエース 型式LH123の買取相場

ハイエースの型式LH123の相場についてまとめています。LH123最高にアツイハイエースです。 二輪駆動のディーゼルエンジンハイエースですね。LH113やLH172と一緒です。これらは途上国で最高にニーズがあります。やはり軽油で燃費が良くてランニングコストが安いハイエースが人気なんです。 1991年から1998年まで生産されていました。エンジンサイズは2800ccです。スーパーロングボディでハイルーフタイプのハイエースです。キャンピングカーや障害者用に改造されたものもたくさんあります。あといろんなカスタマイズされるのもこの車種に多いですね。ウィングついてたりとか。弊社は輸出向けなのでウィングなどのカスタマイズで査定金額が高くなることはありません。すみません。(もちろんウィングがあるからと言って減額対象にもならないのでどんどん査定依頼してくださいね!) この車種も事故歴などはあまり気にしません。パーツ用車種としても十分価値があるからです。ただし、エンジンに異音があるなどのエンジントラブルは結構査定額減少要因になります。パーツで一番価値があるのがエンジンだからです。 また、注意していただきたいのはこのLH123のハイエースはオートマ車は人気がなくマニュアルほどは値段が付きません。マニュアル車の査定額が高くなります。もちろんオートマ車でもマニュアルと比べれば若干低いですということなので、高額査定は可能です。(大手買取業者と違うのはこのような細かい情報を車種ごとに把握しているかどうかということが大きな違いです。あなたのハイエースの高額査定ポイントを見逃してしまう可能性があります。弊社はハイエース専門の査定歴13年以上のベテラン査定員が査定するので安心です!) ※このページでは弊社の査定チームで査定した金額を一部紹介していきます。最初にお断りしておきますがここに掲載しているハイエースのすべてを買い取ったわけではありません(残念ながら他社に金額で負けてしまい買えなかったものも含まれます)。また買取金額を保証するものでもありません。また実際の車の外装、内装の状態、エンジンの状態、装備なども異なるので同じ車種でも値段にばらつきがあることをご理解ください。 ハイエース LH123のスペック ディーゼルエンジン|2WD|2800cc|スーパーロングボディ エンジン型式 : 3L(ハイエースのエンジン型式3Lは海外で大人気です!エンジン型式は重要ですよ!) 3Lエンジンのハイエースは本当に値段が付きます。お持ちであれば是非譲ってください! ハイエース LH123の査定事例 2017年5月に査定させていただいた平成4年(1992年)のハイエースLH123V。ハイルーフのスーパーロングボディです。4ドア、マニュアル車で走行距離は約10万キロをちょっと超えたところ(25年前の車10万キロはかなり少ないですね)、事故歴はなし、8ナンバーでキャンピングカーとして登録されている車です。ルーフ部分に一部サビがありましたがこの年式にしては気にならない程度なのでほとんどこれは減額対象にしませんでした。 このハイエースには48万円を提示させていただきました。25年前のサビているハイエースで48万円です!これって本当にスゴイと思いませんか?オーナーさんはビックリされていました(笑) 2017年5月に査定させていただいた平成8年式(1996年)のLH123Vです。ハイルーフ(LH123Vはすべてハイルーフです)でグレードはDXでした。事故歴・修復歴ありです。4ドア、5速マニュアルギア。このハイエースの走行距離は46万キロです(結構走ってます!)。内装・外装は年式の割にはかなり綺麗な車体です。サビもなくエンジンルームも綺麗だったので52万円と査定させていただきました!21年前の46万キロ走っている中古車としては破格の査定額だと思います!これがハイエース(エンジン型式3L!)です! ハイエース LH123Vの買取査定金額表 ディーゼル|2WD|2800cc|スーパーロングボディ 査定時期 年式 グレード 走行距離 シフト 査定額 2017/05 平成8 DX 46.0万km MT 52万円 2017/05 平成4 DX 10万km MT 48万円 2016/12 平成6 DX 18.7万km MT 56万円 2016/12 平成7 DX 28.3万km MT 47万円 2016/12 平成6 DX 24.6万km MT 42万円 2016/12…続きを読む

2017/06/04

ハイエースを高額査定できるのはなぜなのか?

引用元:http://wfogg.blogspot.jp 20年前の40万キロ走っているハイエースが中古車業者専用オークションで100万円以上で取引されています。もちろんこんな非常識な買取相場なのはハイエースしかもハイエースバンのみです。(台数は少ないけどハイエース・コミューターも高いです) この写真はアフリカのウガンダの首都カンパラのハイエースタクシー乗り場です。全てハイエースです。あなたのハイエースがアフリカで第二の人生を送るというのはなんだかロマンがありますね。でもこれはグローバル経済では当たり前のことなんです。 誰がこんな古いハイエースを高額で買っているのか? 答えは中古車輸出業者です。主な輸出先はアフリカ、アジア、南米などの途上国です。発展途上国というとみなさん貧しいイメージでハイエースなんて買えるの?と思ってしまうかもしれません。 しかし、途上国には稼げる仕事が少ないのですが、ハイエースが一台あれば運送業や乗り合いタクシー業を始めることができます。途上国ではそのような仕事ができればニーズは多いので家族を養っていくには十分の収入になります。ハイエース1台で年収300〜500万円くらいを作ることができるのです。 日本では毎日朝から夜遅くまでハイエースを運転して年収300万円では割のいい仕事とは言えないかもしれませんが、途上国の経済レベルを考えると素晴らしい収入レベルの仕事と言えます。ハイエース1台あれば年300万円売り上げて利益が100万円出るとしたら古いハイエースでも100万円で買う人がいることの説明がつきます。 日本人はもう乗らないような価値の無いと思われている車でもアフリカなどではどんなにボロくてもそれで商売をしたりして経済が回っていくのであれば、スクラップにするよりもよっぽど良いと思います。スクラップにするにもコストがかかります。誰かがスクラップにする予定だったハイエースを活用することでアフリカがより発展するんです。今までは何十キロも離れた井戸に水を汲みに行っていた人々が車があれば水を運ぶことに時間を使わずにもっと生産性の高い仕事をすることができるんです。そして生産性の高い仕事をすることでより良い収入を得ることができる。そうやって貧困から脱出するきっかけになるんです。まさにみなさんのハイエースがグローバル経済の恩恵を受けて貧困撲滅の一助になっています。経済的に自立する上で物や人を効率よく運ぶことのできる車はまっさきに必要な道具の一つです。そして世界最強の収容率と壊れないエンジンを持つのがトヨタのハイエースです。 世界で最も権威のあるコンサル会社の一つであるマッキンゼー社のレポートではグローバル化によってこの10年で10億人の人々が貧困から脱出したと書かれています。その大きな役割を果たしたのは日本の中古車だと思っています。そしてこれからももっともっと多くの人が日本の中古車を活用して貧困から脱出するでしょう。 具体的にどこの国に持っていくのか? ハイエースの年式や型式によって輸出先の国が変わってきます。国によって輸入規制が異なるからです。例えば、ケニアの中古車における輸入規制は「初回登録年月日より8年未満であること」と決まっています。なのでケニアには8年以上経過している古い車は輸出することができません。 日本からアフリカへの輸出は大概ケニアのモンバサ港に陸揚げされてからアフリカの各国に陸送されていきます。アフリカ大陸で日本から近い東側ではモンバサ港が一番大きいからです。ここから最終到着地国の規制に合うハイエースを輸出します。 ドバイには大きい中古車のフリーポートがあり、そこに輸出して世界中のバイヤーが集まっているのでそこでも大量のハイエースが取引されています。ドバイに世界中からいったん中古車が集められて、そこでアフリカ向けに中東の人とアフリカの人が商談をするのが今までの通例でしたが、最近はインターネットの普及でフリーポートのドバイを通さずに輸出元と輸入先の企業が直接やり取りすることが増えてきました。弊社もアフリカと直接商談をすることが多いです。 弊社の場合は世界各国の中古車ディーラー企業が取引先になります。 オーダーがあった場合はその条件に合うハイエースをオークションで仕入れたりします。お客様から買い取った車はディーラーに情報を流して買い手と条件が合えばその方にお売りします。 なぜ他のメーカーのバンはそれほど人気がないのか? まず日本車が圧倒的な人気があります。理由は2つあって一つは丈夫だというブランド・イメージです。実際に日本車は暑さや湿度にも強く欧米ブランドに比べて壊れにくいというブランドを確立しています。昔はアメ車やヨーロッパ車は湿度や暑さに弱くすぐに壊れると日本でも言われていました。日本の暑さと湿度はかなり過酷な環境下でも壊れにくい頑丈な日本車を育ててくれたのかもしれません。もう一つの理由は車検制度です。日本の車検制度は他の先進国とくらべてもかなりしっかりと保安基準を満たしているかの検査が行われます。アメリカ、イギリス、ドイツなどの先進国には車検制度がある国が多いのですが、内容と検査の厳しさは日本がかなり厳しいです。車検の金額も海外は数千円程度が多いのですが日本では数万円位上になります。まあ、車検代の多くが重量税や自賠責保険なので検査そのものが法外に高いわけではないのですが。それでも高いです。まあ、愚痴になってしまいましたが、日本の車検はしっかりと検査しているということです。 また、ハイエースのメインの輸出先である発展途上国では車検制度がない国が多いので、輸入する前にしっかりした検査が行われていた車を買いたいと思うのは自然なことだと思います。 また、ハイエースだけが人気があるのは、もう一つ理由があります。すでに途上国にかなりの数のハイエースが出回っているために中古パーツの数が多く、また自動車修理工もハイエースの修理に慣れているために壊れても他のメーカーの車よりも早くしっかりと修理できるということがあげられます。たとえ、アフリカの国に日系自動車メーカー各社のディーラーがあったとしても正規ディーラーの修理は高いので民間の修理工場を利用することがほとんどです。修理工が慣れているということは日本に住んでいる我々にはあまり馴染みが無いですが途上国では重要です。また、修理パーツも正規新品はあまり流通しておらず、中国のコピー部品か中古パーツがほとんどです。日本人だと中国のコピーパーツよりも日本の中古パーツを利用したいと思うと思うのですが、アフリカ人も同じようです(笑)日本のハイエースから中古パーツを取って修理用にします。 途上国向けのハイエースとは? 輸出用ハイエースで高額査定されるハイエースにおいて以下は重要な要素です。 ・ワゴンではなくバン ・100系ハイエース(平成16年以前に発売されたモデル) ・オートマではなくマニュアル ・ガソリンではなくディーゼルエンジン ・四駆ではなく二輪駆動 ・4ドアより5ドア ハイエースが高額買取されていると言ってもすべてのハイエースが高額で買取されているわけではないんです。まずハイエースにはワゴン、バン、コミューターの大きく分けて3種類があります。 この中でコミューターは高額買取されますが、あまりメジャーではありません。町中に走っている台数も少ないのです。そして残るワゴンとバンのうちワゴンはあまり人気がありません。途上国への輸出で高額買取対象になるのは、ほとんどがハイエースバンです。 しかも、高額査定の対象になるのは、200系より100系です。もちろん200系の方が新しいので買取価格は高いのですが、平成16年までしか製造されていない100系は他の同じ年式落ちの車種に比べて圧倒的に高い残価率を誇ります。10年以上前に製造が終わっているというのに未だにかなりの高額で取引がされています。 ガソリン車よりもディーゼル車 輸出用のハイエースで高額取引されているの特徴としてディーゼル車の人気があります。もちろん燃費が安いからです。最近はガソリンと軽油の価格差が少なくなってきたので、ガソリンも人気が出てきていますが、それでもディーゼルエンジンのハイエースはとても人気があります。200系ハイエースでははガソリン車の方が高額で取引されています。それは200系は輸出向けではなく、国内向けに取引されることが多いからです。 4ドアよりも5ドア 途上国では5ドアのハイエースの方が4ドアよりも圧倒的に人気があります。4ドアのハイエースとは運転席側の後部座席の横にスライドドアが無いタイプです。経験からの大まかな予想ですが20年落ちくらいで100系ディーゼルのハイエースバンで約30万円ほど査定が高くなると思います。 5ドアの方が人気な理由は途上国ではハイエースはバスになったり荷物を運ぶための車ですが、乗り降りや荷物の積み込みが楽だからです。もしこれからハイエースの購入を考えている方は5ドアのハイエースを購入することをオススメします。その方が乗り換える際に高く買取してもらえます。 オートマよりもマニュアル 途上国向けのハイエースでは、オートマよりもマニュアル車の方が圧倒的に高く買取りできます。理由はマニュアル車の方が若干燃費が良いことと壊れたときに修理が簡単だからです。途上国には過走行ハイエースが溢れかえっています。壊れても修理して乗り続けるのが当たり前。日本みたいに故障したら買い替えるということはほぼありません。オートマチック車だと変速ギアがブラックボックスになっていて修理するのが難しく丸々変更することが多いようです。部品交換なので修理費が高くなり人気が無くなるということです。 ロングとスーパーロングが人気 ハイエースの長さはいくつかの種類がありますが、海外で人気があるのは長いハイエースです。ショートや標準サイズと呼ばれる長さのハイエースはあまり人気がありません。ハイエースが人気なのは多くの人や荷物が乗せられて運べることです。なので、長くて広くて、天井が高いハイルーフが人気なのです。 グレードはスーパーGLよりもデラックス 人気のあるハイエースのグレードについてですが、これは興味深いことに逆転現象が起きています。購入時はスーパーGLの方がグレードが高く、金額も高いのですが、買取市場ではデラックスの方が人気です。中古車市場というのは需給バランスがすべてです。購入時の定価やグレードの価格は意味がありません。大勢が乗れるように改造したり、荷物が大量に積めるように改造したりするので、シンプルな内装のデラックスグレードの方が人気があるのです。 ジャストローかどうかは重要なので必ず確認しよう ジャストローとは低床という意味です。ハイエースのようなバンだけでなく、トラックやダンプなどでも低床車というのは存在しています。床の位置を下げるために後輪のタイヤを小さくして荷台にタイヤハウスがなくなるようにしています。そのおかげで荷台がフラットになり多く物を積むことができます。(荷物を積む際にタイヤハウスが邪魔で荷物が積みづらいという経験は誰もがしたことがあるのではないでしょうか) 日本では荷台がフラットで使いやすいことから人気がありますが、海外では人気がありません。理由は前輪と後輪のサイズが違うためにタイヤの付け替え(ローテーション)ができないことが大きいです。仕事でジャストローでないと困るという人はもちろんしょうがないですが、どちらでも良いという人やジャストローを買うかどうかで迷っている人は価格が買取価格が大きく違うことを覚えておくと良いでしょう。どちらでも良いのであればジャストローではないハイエースを買った方がいいです。 走行距離についてはあまり関係ない もちろん途上国でも走行距離は短い方が人気がありますが、日本ほど距離が価格に大きく影響することはありません。そもそも途上国ではメーターの巻き戻しが当たり前の国が多くユーザーは走行距離メーターをあまり信用していません(笑) その代わりエンジンの状態はしっかりチェックするようです。車に詳しくない一般消費者は現地の悪徳業者に騙されてメーター改ざん車を買わされるという被害が後を絶ちません。 もちろん途上国でも走行距離は短い方が人気がありますが、日本ほど距離が価格に大きく影響しないということです。 まとめ ハイエースは特別な車です。古くても距離が伸びてても、事故歴や修復歴のある場合でも高額の買取価格が付く車なのです。しかし、ハイエースならなんでも良いというわけではないということがご理解いただけたかと思います。もちろんこれは今の状況なので、将来は、ガソリンとディーゼルの価格差がほとんどなくなってきたり、その時の状況に大きく左右されることは間違いありません。 皆さんがハイエースを売却するときに参考になればと思い書きましたが、弊社は古いハイエースの買取が得意です。どんな車でも買取ますがハイエースや古いトラックに高値を付けることができると思っています。 査定依頼をお待ちしております。

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