ハイエースの買取査定額を随時アップデートしています。買取相場は、景気や輸出先の関税ルールの変更など様々な要因によって変化します。また実際の買取査定額は、お車の状態、事故歴、修復歴、内装、外装など多くの要因によって査定額が決定します。この相場表の金額での買取を保証するものではありません。あくまでもご参考程度にお考えいただければ幸いです。
無料査定にお申込いただければ概算の査定額をお伝えすることができますので、どうぞお気軽にご利用ください。
型式 | 排気量 | 駆動方式 | 弊社平均査定価格 | 査定事例 |
---|---|---|---|---|
KDH200K | 2500cc | 2WD | 16万円〜41万円 | 査定事例を見る |
KDH200V | 2500cc | 2WD | 3万円〜165万円 | 査定事例を見る |
KDH205K | 2500cc | 4WD | 13万円〜60万円 | 査定事例を見る |
KDH205V | 2500cc | 4WD | 7万円〜131万円 | 査定事例を見る |
KDH220K | 2500cc | 2WD | 24万円〜47万円 | 査定事例を見る |
KDH225K | 2500cc | 4WD | 11万円〜142万円 | 査定事例を見る |
KDH201K | 3000cc | 2WD | 12万円〜129万円 | 査定事例を見る |
KDH201V | 3000cc | 2WD | 3万円〜245万円 | 査定事例を見る |
KDH206V | 3000cc | 4WD | 5万円〜279万円 | 査定事例を見る |
KDH206K | 3000cc | 4WD | 13万円〜157万円 | 査定事例を見る |
KDH221K | 3000cc | 2WD | 23万円〜192万円 | 査定事例を見る |
KDH211K | 3000cc | 2WD | 23万円〜238万円 | 査定事例を見る |
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ハイエース
■ ディーゼルエンジン ■ 5ドア
■ 走行距離10万km以上
ハイエースは海外では5倍高い!?
アフリカやアジアの途上国では中古ハイエースは日本の中古車相場の5倍以上で販売されているケースもあります。
なぜ多くの会社が直接輸出しないのか?
輸出先の現地で外国人バイヤーと英語で交渉する必要があり、詐欺や約束を守られないことも日常茶飯事です。多くの中古車買取業者は大手企業であってもそこまで注力するのは簡単なことではありません。
ディーラーや他社中古車会社も弊社のクライアント
弊社は、自動車メーカーのディーラーさんや他社中古車会社さんからもお車をご売却いただいております。プロの業者から見ても弊社の買取り価格は魅力的なのです。もちろん、個人のお客様からも同じように高値で買取りさせていただいております。
一括査定サイトは利用しません!
GoogleやYahoo検索で上位に表示される一括査定サイトには、仲介費用や広告料を支払って登録した業者が掲載されています。そのコストは自ずと査定額にも反映されてしまいます。
弊社は一括査定サイトには登録していません。そのコスト分を買取り価格に上乗せしてお客様へ還元しております。
- 何故ランクスは海外に輸出しているのか?
- 近年アフリカなど発展途上国では急激に経済成長を遂げているが、現状ハイエースや建設重機が不足しております。
途上国ではハイエース1台を持って個人事業主で独立すれば、年収300〜500万円くらい稼ぐことができるため、古いハイエースに100万円出しても買いたいという方が多い現状があります。
一般的なハイエース買取業者は日本国内で買い取ったハイエースを再販することが多く、簡単にアフリカなどに輸出できない現状があります。
ランクスでは、世界各国の中古車ディーラー企業が取引先にあり、長年の取引により高く売れる国の情報とノウハウが蓄積されているため、高く買い取ることが可能となっております!
ハイエースはどのような形状でも
査定依頼を受け付けていますが、
特に買い取りたいのは以下のハイエースです。
ワゴンタイプとバンタイプがありますが、海外で特に人気が高いのはバンタンプです。中でもマニュアル車は故障していても高値が付きます。また、走行30万キロオーバーや状態が悪くても海外では高値で取引できますので、下取りや廃車にするのは本当にもったいないので是非ご連絡お待ちしております!近年ではガソリンエンジンの需要も高まっております。
平成16年以降は100系から200系へと変わりますが、200系ハイエースは言わずもがな爆発的に人気ですので、ハイエース全般どこよりも高く買取いたします。
- 100系ディーゼル形式
- ■ LH102V ■ LH112V ■ LH103V ■ LH113V ■ LH119V ■ LH123V ■ LH129V ■ LH162V ■ LH168V ■ LH172K ■ LH172V ■ LH178V ■ LH182K ■ LH188K
- 100系ガソリン形式
- ■ RZH102V ■ RZH112V ■ RZH112K ■ RZH182K ■ RZH183K ■ TRH102V ■ TRH112V
- 200系ディーゼル形式
- ■ KDH200V ■ KDH205V ■ KDH201V ■ KDH206V ■ KDH211K ■ KDH220K ■ KDH221K ■ KDH225K
- 200系ガソリン形式
- ■ TRH200V ■ TRH200K ■ TRH211K ■ TRH216K ■ TRH221K ■ TRH226K
代行手数料は一切かかりません!手続きの流れも分かりやすく簡単です。
いたしません!
後払いではありません
後払いによる減額等のトラブルは今まで一件もございません。
名変・抹消手続き
登録完了後すぐに新しい車検証の写しをお送りしますので車台番号をご確認ください。
戻ってきます!
無料査定
お申込み弊社より
ご連絡売買契約
締結必要書類の
ご準備車輌お引取
お支払い名変完了の
お知らせ
- 売却後、ハイエースの名義はすぐにきちんと変更してもらえますか?
- はい。名義変更はとても重要な手続きですので、確実かつスピーディーに処理するよう徹底しております。
名義変更、一時抹消登録などの書類手続きはランクスが責任をもって確実に行ないます。
もちろん代行料や登録手数料は一切いただきません。登録に必要な印紙代も弊社が負担いたします。
弊社ではスタッフ全員に対して書類手続きの重要性を徹底して教育しており、お客様に安心してハイエースをご売却いただけるよう常々心がけております。
- うちのハイエースはとても古いし傷もたくさんあるけど高く売れる?
- 低年式のハイエース、過走行のハイエースでも全く問題ありません。むしろ大歓迎です!
日本では見た目がキレイで走行距離も少ない方が人気がありますが、海外ではキズやヘコミのあるハイエースでも人気があります。 トヨタハイエースは丈夫に作られているので、走行距離が多くて見た目ボロボロでもまだまだ元気に走ります。
見た目はあまり問題ではありませんので、お気軽に査定依頼してみてください。
- 車検が切れて、しかもバッテリーもあがっています。大丈夫ですか?
- 車検切れのハイエースやバッテリーあがりのハイエースでも問題ありません。
ただ、車検が切れてから時間が経つと車輌内部で不具合が発生することもあるので、早く売られた方が査定額が高くなることが多いです。お気軽にご相談ください。
また、「バッテリーあがりだと思っていたのに実はエンジン故障だった」など見積時と状況が異なる場合は再査定となりますのでご注意くださいませ。
- 査定をお願いしたら強引に買い取られそうで・・・
- 査定は無料でご利用いただけます。もし査定額にご納得いただけない場合は、もちろんご契約いただかなくて大丈夫です。
査定料や出張料を請求するようなことは一切ございませんので、お気軽にご利用ください。
トヨタのハイエースだけが他社メーカーの類似車両に比べて高額で取引されています。なぜなのでしょうか?
その理由は、アフリカ・アジア・中南米などの発展途上国において中古ハイエースの人気が非常に高いからです。過走行・低年式のハイエースでもかなり高額で取引されています。
- なぜ発展途上国で中古ハイエースが人気なのか?
- 発展途上国には稼げる仕事があまりありません。仕事がないからこそ経済が発展せずに途上国なのです。しかし、ハイエースが一台あれば運送業や乗り合いタクシーなどの仕事を始めることができます。ハイエース1台あれば、途上国でも個人事業主で年商300〜500万円ほどを稼ぐことができます。この金額は途上国ではかなりの収入であり、家族を養っていくには十分な金額です。
つまり、ハイエース1台あれば年300万円売り上げて利益が100万円出るとしたら、古いハイエースでも100万円で買いたい人がたくさんいるということです。
- なぜトヨタのハイエースだけが高いのか?
- 発展途上国では車が故障したら正規ディーラーではなく町の修理工場に持ち込みます。ここで重要になるのが交換部品です。中古パーツがマーケットにたくさんあれば安く修理することができます。修理に必要な中古パーツが手に入らない場合は、高価な新品パーツを調達しなければなりません。ハイエースの中古パーツは途上国で多く流通しているため、故障しても安く修理することが可能です。
しかし、ほぼ同じスペックの他社メーカーの車両は、中古パーツがハイエースほど流通していないため故障した時の修理費用が高くなりがちです。これが、ハイエースが他社メーカーの類似商用バンよりも人気が高い理由です。
- 国ごとに規制や税制が違う
- ハイエースを輸出する場合、年式や型式によって輸出先の国が変わってきます。国によって輸入規制が異なるためです。例えば、ケニアの中古車における輸入規制は「初回登録年月日より8年未満であること」となっています。つまり、ケニアには8年以上経過している古い車は輸出することができません。このように、年式や型式によってどのハイエースが高く売れるかは変わってきます。
ランクスでは、お客様にご売却いただいたハイエースを様々な販路の中から一番高く評価してくれる先に販売することで高価買取を実現しております。
弊社は海外(特に発展途上国)の中古車ディーラーとのネットワークを構築し、長年の取引により信頼関係と実績を築いてきました。
実は、古くても高価買い取りされているハイエースには特徴があります。すべてのハイエースが高額で買取されているわけではありません。途上国で人気があるハイエースの特徴をここでご紹介しようと思います。
(これは弊社が長年培ってきたノウハウでもあり企業秘密でもあるのでここに掲載するのを迷いましたが、掲載することにしました!)
- 100系ハイエースワゴンよりもハイエースバンとハイエースコミューターの方が高い
- 100系ハイエースは古くても高い査定がつきやすい
- オートマよりもマニュアルの方が高い
- ガソリンよりもディーゼルエンジンの方が高い
- 4WDよりも2WDの方が高い
- 4ドアより5ドアの方が高い
- スーパーロング>ロング>標準サイズの順番で高い
- 100系のグレードはスーパーGLよりDXの方が高い場合がある
- ジャストロー(低床)はあまり人気がない
- 古いハイエースにおいて走行距離は査定額にあまり関係ない
- ハイエースワゴンよりもハイエースバンとハイエースコミューターの方が高い
- ハイエースにはワゴン、バン、コミューターの大きく分けて3種類があります。ハイエースワゴンよりもハイエースバンとハイエースコミューターの方が査定額が高くなります。理由は、ワゴンは自家用車でバンとコミューターは商業車だからです。アフリカではハイエースを事業で使う人が多いのでシートが最初から無かったり、シートを取り外したあとに床がフラットになる商用車の方が好まれます。
- 100系ハイエースは古くても高い査定がつきやすい
- 100系ハイエースとは平成16年以前に販売されたハイエースのことです。
日本では多少高くても新しい車を購入したいという人が少なくありませんが、発展途上国では古くても傷があってもいいからハイエースを買いたいという人達がたくさんいます。
日本と途上国では車に対する価値観や考え方が大きく異なるため、日本では価値が低くなってしまう古い100系ハイエースでも途上国では高値で取引されています。
100系ハイエースバン
200系ハイエースバン
- オートマよりもマニュアルの方が高い
- マニュアル車の方が人気が高い理由は燃費の良さと修理が簡単だからです。燃費が良ければ燃料費を、簡単に修理できれば修理費を抑えることができます。途上国では、壊れても修理してできるだけ長く乗り続けられることが重要です。オートマチック車は変速ギアがブラックボックスになっていて修理も難しく修理費が高くなります。これがマニュアル車の人気が高い理由です。
- ガソリンよりもディーゼルエンジンの方が高い
- ディーゼル車が高額取引されている理由は燃費が安いからです。最近はガソリンと軽油の価格差が小さくなってきたのでガソリン車も人気が出てきていますが、それでも今はまだディーゼルエンジンのハイエースの方が人気があります。またディーゼルエンジンのハイエースはガソリンエンジンのハイエースより多く流通しているため、中古パーツを入手しやすいという理由もあります。
- 4WDよりも2WDの方が高い
- 2WDの方が燃費が良くまたアフリカで走っているハイエースも2WDの方が多いので2WDの方が人気が高いです。中古車市場での価格も1.5〜2倍くらい違います。
- 4ドアより5ドアの方が高い
- 5ドアのハイエースの方が4ドアより人気があります。4ドアのハイエースとは、運転席側の後部座席の横にスライドドアが無いタイプです。5ドアと4ドアを比較すると、100系ディーゼルのハイエースバンで30万円ほど査定額が高くなります。途上国(特に左側通行の国)で5ドアの方が人気な理由は、ハイエースに積荷を載せたり下ろしたりしやすいためです。実用重視ですね。
- スーパーロング>ロング>標準サイズの順番で高い
- ハイエースの長さには、ショート(標準)・ロング・スーパーロングの3種類あります。海外で人気があるのは一番長いスーパーロングのハイエースです。その次にロング、そしてショート(標準)の順に人気があります。より多くの人や荷物を乗せられるハイエースの方が人気があります。
- グレードはスーパーGLよりもデラックスの方が高い
- 途上国においてはハイエースのグレードによる価格の逆転現象が起きています。新車はスーパーGLが上位グレードで購入金額も高いのですが、途上国の中古車市場ではDX(デラックス)の方が価格が高くなります。
その理由は、DX(デラックス)の内装がシンプルで改造しやすいからです。途上国では、たくさんの人数が乗れて多くの荷物を積めるハイエースが求められます。そのため、改造しやすいシンプルなDX(デラックス)の人気が高いという訳です。
- ジャストロー(低床)のハイエースはあまり人気がない
- ジャストロー(低床)とは、床の位置を下げるために後輪のタイヤを小さくして荷台にタイヤハウスが無いハイエースのことです。
ジャストロー(低床)は荷台がフラットになり物を多く積むことができます。日本では荷台がフラットで使いやすいことから人気がありますが、途上国では人気がありません。理由は、前輪と後輪のサイズが違うためにタイヤの付け替え(ローテーション)ができないからです。ジャストロー(低床)が途上国で不人気なのは、ハイエースに限らずトラックも同様です。
- 古いハイエースにおいて走行距離は査定額にあまり関係ない
- 途上国でも走行距離が少ないハイエースの方がもちろん人気がありますが、古いハイエースにおいては走行距離はそれほど価格に大きく影響しません。走行距離が10万km以下であれば高くなりますが、30万kmと50万kmではほとんど差がありません。そもそも途上国ではメーターの巻き戻しが横行しており、メーターをあまり信用していません。その代わり、エンジンの状態はしっかりチェックします。
まとめ
トヨタのハイエースは途上国で人気があるため高価買い取りしてもらえる、ということは最近では広く知られるようになりました。
しかし、ワゴンよりもバンとコミューターの方が人気が高かったり、エンジンやシフト、ドア数などでも査定価格が変わってくるとは奥が深いですね。また関税の税率や規制変更で相場が変わってしまうこともあります。
とはいっても、ハイエースは長年途上国で愛用されてきたおかげで中古パーツが多く流通しているため、他社の類似車両と比べて高額で取引されています。
もし、古いハイエースバンやハイエースコミューターの売却を検討されている方は、ぜひ一度弊社の無料査定をご利用ください。